【上達させたいなら相手を思いやる事。】
占いでも殺陣でも同じ事。一番最低限必要な事は演出ではなく伝達、伝える事。
技術やブランディング、宣伝に着目しやすいが 相手がいる事で成立するから送受信をどうすれば相手に誤解なく伝わるか?
だから今も私は恥をかいて真心使って相手と向き合い学んでいる。
こんにちは
フェネクス聡志です。
・・・やっと色々方向性が決まりましたのでお伝えします。
ここ5年くらい表での活動は休止していて、弟子や直接連絡が取れるクライアントのみの占いサービスとマーケティングや動画などのコンテンツ作成にお金を掛けて勉強してきました。
全て上手くいっているとは分かり兼ねますが、先日の弟子の伽莉華がwordsのサイトで占いランキング上位になったり。
コツコツではありますが、私のInstagramも1万人越えはしているので多くの方に情報を提供できる状態になっております。
それにまた私は3月から表活動が出来るご縁を頂いて柏と・・・あと東京だと赤羽もしくは銀座にて占いを提供しています。(あとLINEなどのオンラインも少々)
※HPのカウンセリングメニュー変わりました。占いカウンセリングはミクセリアorフロンティアで御受け致します。
この表で再活動するにあたり、また別の勉強をすることに決めました。
静と動2つです。
だって、腕も脚も2つしかないし。
静は算命学
動は西洋剣術(もちろん歴史や文化の座学もあります)です。
あれ?算命学は東洋の自然思想だし、それに西洋剣術って?と思う方もいらっしゃるでしょう。
けれど、色々分かる方はこの2つは通ずるところはしっかり交わる事が理解されていると思います。
全てはローマに通ずる・・・?
天、創造主、高天原に通ずる?のようなものです(笑)。
算命学はやりたかった学問。
占いにも使えるし私の先祖からの暦とおまじないの研究にも使えます。
そして、今のところ性格、性質の診断や自然な運気の流れも分かりやすいです。
1つ印象的に思ったことは。私は攻撃本能がとてもとても凄まじく強く(苦笑)、伝達本能がちょっと弱いというところ。
(これは始めのまとめ文章はもちろん、この後出てくる西洋剣術にも重なって出てきます)
西洋占星術で観る自分も知っていますが、どちらもこの傾向は出ます。
この本能傾向は占い学問でなくても幼い頃から自覚はしていました。
怒っても手は出さないようにしよう。武術は学ばない、いじめられてもひたすら負けに徹しよう(殺さないために)。
美しいコミュニケーションを学ぶ為に経営者相手の占い鑑定を子どもの頃から行い、周りに対しての表現力と読解力、ボキャブラリー力を得る為にファンタジー文章の読み書き、アニメや漫画の鑑賞をしました。
利他の為10代、20代・・・多少は矯正できたかな?とは思いますが・・・。
そして
西洋剣術は9年ぶりのリベンジです。
続けていても良かったのですが、(仕事上・・・色々と邪魔が入りやすい時期でもあったので)今がタイミング的にも続けられると思い再活動。
身体は不思議と動けます。
3時間動きっぱなしでも疲れないし、筋肉痛にもなりません。
よく、西洋の身体の使い方は日本人は疲れやすいと言う武道の方々がいますが
・・・たぶん、これは先生で全く違うと思います。
私の先生はケガをさせない、ツッコミから守る、優雅にスタイリッシュに美しく。
がモットーなので。
教え方が上手いから私は疲れないのだと思います(いや・・・ワクチン打っても副反応全く無いくらいの聡志の身体がちょっとおかしいのはさておき)。
そ・こ・で。先ほどの本能のクセ。
出ました(苦笑)。
夢の世界で曾々祖父(肥後七左衛門)と修行していた時は完全に攻撃に対しての防御だったので向かってくる刃に対しての受けとカウンター。
でもレッスンは殺陣。
相手とお芝居をすること。
きちんと相手の目を見て落ち着いて応えればいいだけ。
ブランクがあるから型やテクニックを思い出すことついていく事に意識が行きがちだけど
基礎の基礎は【相手を思いやる事】。
これは占いの仕事、それ以外のビジネスでも同じことだ。
と昨夜オンラインで先生の話を聴く機会があり、また1つ恥の中の学びとなったのです。
たぶん、私が好戦的なのは算命学の先生も知っていると思いますが。
時代は違います。
どうにかならないかなぁ・・・戦士のDNA強く出ちゃうのって・・・。
1つ使える術は
【相手がいるから、相手に求められているから私は存在できる。思いやれる。生きられる。】
これを呪文にしましょう♪
皆様、こんな暴れん坊科学者の末裔とお付き合いいただきありがとうございます。
フェネクス聡志